また、自分の意見やかんがえを伝えたり、表現したりする必要もしばしばあります。
しかし、意図したことがうまく伝わらなかったり、相手がなにを伝えたいのかさっぱりわからなかったり、そういったことが原因でテキストコミュニケーションがすれちがったりトラブルに発展したり、といったことをしばしば経験するかたが多いのではないでしょうか。
共感的コミュニケーション(NVC)の世界では、テキストで共感しあうのはむずかしい、できれば避けるべきだといわれることが多いのですが、講師の水城は、テキストコミュニケーションにおける共感はある条件のもとに十分に可能だ、とかんがえています。
仕事やプライベートでのテキストコミュニケーションに生かしていただければと思っています。
◎日時 1日め(前半):2019年10月9日(水)20〜22時「自分を読むために書く」
2日め(後半):10月16日(水)20〜22時「共感的に伝えるために書く」
zoomというシステムを使います。
パソコン以外に、スマホ、タブレット端末などでも参加できます。
◎参加費 6,000円
※経済的苦境など事情があるかたはご相談ください。減免措置があります。
※お申し込みはこちら。
水城ゆうの著書も参考にしてみてください。
すべてアマゾンKindleで読めます。
『共感的コミュニケーション2017』
『共感的コミュニケーション2018』
『縁側の復権——共感的コミュニケーション2019』